コンテンツへスキップ

ロゴ マークのデザインの選び方

choice

ロゴマークのデザインを選ぶ際に迷いませんか?

ロゴマークガーデンをご利用いただいているお客様の中には、ご検討からご購入まで一ヶ月以上という方も珍しくはありません。使い切りのデザインとは違いロゴマークは決定したらこの先ずーと使用するコーポレートデザインですのでやはり慎重にご検討されるのは良いと思います。
ただ、ロゴマークガーデンのように「販売ロゴ」の中から会社のロゴマークやお店のロゴマークを決めるのであれば、あまり長い検討期間ですと候補に挙げていたロゴマークが売り切れてしまう場合もありますので注意が必要です。
予めどのようなロゴマークを選ぼうかという方向性が固まっていれば、それほど悩むことはないと思いますがとりあえず見てから決めるという考えでは、結局どのロゴマークを選ぼうかと判断に迷ってしまう場合が多いようです。
そこでロゴマークを選ぶ際の参考に2つの重要なポイントをご紹介いたします。

ロゴマークのデザインをどのように選べかいいのか。もちろん見た目の印象はとても大事ですが、企業イメージやコンセプトに合ったロゴマークのデザインを選ぶことが重要です。

見た目の印象だけでロゴマークを選んでいませんか?

1. そのロゴマークで本当に大丈夫ですか?

ロゴマークのデザインを選ぶとき、やはり見た目の印象はとても重要ですが、それだけでロゴマークを選んでしまうとで後悔しかねません。
ロゴマークを選ぶ際には、会社やお店のイメージやコンセプトに沿ったデザインか、業種業態に適したロゴマークのデザインか・・などを検討する必要があります。
デザインがステキだからこのロゴマークを使用したい、しかし会社のイメージには合わないようではロゴマークとしての意味がありません。
ロゴマークは会社をビジュアルで認識させるものですので、いずれはロゴマークを見てあの会社、あのお店とお客様が認知できるような顧客視点に立ってロゴマークを選ぶということも重要です。

会社やお店の業種をイメージしやすいデザインのロゴマーク、お客様視点でロゴマークのデザインを選ぶのが重要なポイントです。

2. ロゴマークを選ぶ際のデザイン的な注意点

ロゴマークのデザインを選ぶ際に、デザイン的な観点からも注意する必要があります。業種業態によってロゴマークを使用する媒体がかなり変わってきます。例えば印刷に使用する頻度が多いのか、WEBで使用することが多いのか、どのような大きさで使用するのか・・など、ロゴマークの活用スタイルを考慮してロゴマークを選ぶ必要があります。これはロゴマークの色を決める場合にも同じことが言えます。

どのような媒体でロゴマークを使用するかということを考慮してロゴマークを選びましょう。

<ロゴマークを選ぶ際のチェック項目>

名刺より小さいサイズのものにロゴマークを使用する予定はありますか?

もし、小さいサイズでロゴマークを使用するのであれば、選んだロゴマークが縮小しても大丈夫かということを確認する必要があります。パーツ間の間隔が狭いロゴマークや繊細なロゴマークの場合は縮小するとつぶれたり、細すぎて見えなくなったりという場合があります。小さいものに使用するのであればロゴマークのデザインはできるだけシンプルなものを選ぶことをお勧めいたします。

シルク印刷をする予定はありますか?

布地にシルク印刷をする場合などもロゴマークの選択には少しばかり気をつけたほうがいいでしょう。シルク印刷をするのであればまずグラデーションのロゴマークを選ぶのは控えましょう。どうしてもグラデーションのロゴマークを使用したいというのであれば、そのロゴマークがグラデーションなしの白黒(単色ベタ)で対応できるデザインなのかを検討する必要があります。通常のツールにはグラデーションのロゴマークを使用して、シルク印刷の場合はグラデーションなしの単色印刷を使用するなど使い分ける必要が出てきます。また、あまり繊細なデザインではシルク印刷に対応できない可能性がありますので、ある程度ボリュームのあるシンプルでしっかりとしたロゴマークを使用するのがお勧めです。