日本の伝統文様「三崩し」をデザインに取り入れた和風ロゴ
日本の伝統模様などをロゴのデザインに取り入れたシリーズです。今回ご紹介するデザインは、日本の伝統模様の算木崩しの縦横、それぞれ3本んからなる「三崩し」をモチーフにしてロゴのデザインに取り入れて作成した和風のロゴデザインになります。三崩しの形は、意外と目にすることが多い伝統模様です。レンガやブロック、石畳などの配列も三崩しで配列されているのを見かけます。
2つの伝統文様【亀甲(六角形)と三崩し】を使って作成した和モダンなロゴデザイン
【ロゴ購入番号|01841】
亀の甲羅模様のような形の「亀甲型」の内側に「三崩し」を網代状に組んだ老舗の家紋のような和柄ロゴのデザイン。
長寿の象徴のように言われる縁起の良い生き物の代表である「亀」。この亀の甲羅のような六角形を並べた模様は日本の伝統文様の亀甲文様と言われています。今回制作したロゴはこの亀甲の形の六角形の中に日本の伝統模様の三崩しの文様を縦横に交差させて組んだ網代組を使ったロゴのデザインです。六角形の向きは下が平らになるように配置し安定感を出しています。
二つの伝統模様を組み合わせた和の印象を伝えることができる家紋のようなデザインのロゴ。
このロゴ自体にはすでに日本の伝統文様という歴史が詰め込まれているので、これから新たに使用した場合でも日本の歴史が紡いできた風格や重みを伝えることができるロゴのデザインです。流行に沿ったスタイリッシュなデザインではなく、これから使い続けていくことで風格や重みがさらに増していく年輪を刻むような老舗風のロゴになっています。
正方形と長方形の三崩しの和柄ロゴの使用見本
算木を崩した日本伝統模様【三崩しと八角形】の縁起の良い家紋のようなデザインの和モダンなロゴ
【ロゴ購入番号|01840】
八角形の中央には三崩しの模様を、そして3つの円と三重の輪を組み込んだ家紋風のロゴデザイン。縁起の良い八と三をデザインに使用しました。
繁栄や発展などの意味があり縁起の良いと形と言われている「八角形」と日本の伝統模様の算木崩しの「三崩し」を組み合わせたロゴのデザインを作成しました。このロゴは八と三の縁起の良い数からなるデザインです。
八角形の中央に三崩しを縦横縦と3つ配置し、その上には3つの円を配置しました。この円の形は星をイメージした形です。和風のシンボルなので、和のイメージを損なわないように星型ではなく丸い星で表現しています。星は評価を表す記号として今では様々なところで使用されています。ミシュランの3つ星評価などは誰もが知るところです。このロゴにも3つの円形の星を配置することで、商品やサービスなどに対する最高ランクの評価という意味を与えてます。
八角形の底辺から上に広がるような三重の円。三という数字の意味には成功や発展などの意味がある吉数だそうです。三重の円は波紋が広がるようなイメージのデザイン。円は縁であり、縁が広がっていくことによって事業の広がり、発展を表現しています。
正方形と長方形の三崩しの和ロゴの使用見本
日本の伝統模様三崩しを使った和モダンのロゴ
【ロゴ購入番号|01839】
4つの三崩しからなる正方形と3つの三崩しの長方形を組み合わせた和モダンのロゴ。正方形の中央の文字はお好きな文字へ変更できます。
正方形と長方形の形を日本伝統の模様「三崩し」で表現した家紋のようなデザインの「和モダンのロゴ」を制作しました。三崩しを3つ、横に配列して長方形の作成、同じく三崩し4つを正方形になるように配置し格子状に組み合わせその中央部分には漢字1文字を入れられるスペースをデザインした安定とバランスを表現した日本伝統由来の三崩しのデザイン。シンプルな表現にすることで、日本の伝統模様「三崩し」のイメージを損なうことなく表現した和ロゴデザインです。
正方形と長方形の三崩しの日本風ロゴの使用見本
二重の円と日本の伝統文様三崩しのロゴマーク
【ロゴ購入番号|01838】
縁起の良い二重丸と日本の伝統模様「三崩し」を組み合わせた家紋のようなロゴのデザイン。中央の文字は変更可能。
二重の円からできた二重丸。評価での最良の意味を表したり、二重にご縁がありますようになどと使われることもあります。二重丸はさらなるプラスをイメージさせてくれる縁起の良い形です。その二重丸の内側に日本の伝統模様「三崩し」を敷き詰めた家紋のようなイメージを意識して作成した和風なロゴのデザインです。中央部分には会社やお店の頭文字を1文字入れられるようにデザインしています。日本の趣を感じさせたシンプルな単色のモノトーンのロゴ。使い続けることで歴史が刻まれる家紋のようなロゴのデザインです。